作曲しか能のない男のたわごとです


by lit-composer
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カテゴリ:時には難しい話なんかも( 1 )

ifの世界

僕は「紺碧の艦隊」のファンだ。

その事が日本軍が圧倒的に強いとか、ハイテク兵器のオンパレードでSF的でかっこいいとか、そんな事ではない事が分かってきた。

というのも、僕は最初OVAから入った。多分こういう人も多いのだろう。その時気に入った理由は上記のものであった部分も否めない。そして、小説や副読本、設定資料集を読むようになって、自分でも気付かなかったこの作品の魅力がそんなところに無い事が分かってきた。

この作品は敗戦国である日本が「もし・・・だったら」勝ちまくっていただろう・・・、という安直なものではないと考えたからだ。あくまで僕個人的な思いではあるが、隣人との付き合い方、戦争へのプロセス、その結果起き得る事態、などを詳細に書いた上で、日本のこれからの国際社会での生き方を指南しているように思えるのだ。

それは自らの歴史を再認識し、それを真摯に受け止めた上でこれから世界の人々とどのように接していけば良いかを考えさせる本だと想像した。僕はそう受け止めながら読んでいる。そう思いながら読むともっと面白いし、国際感覚も養えるような気がする。
少なくても世界地図には詳しくなれるでしょうね(笑)


今この時期、こういった話題は色々と神経質になりがちではあるでしょうが、ちょうど「紺碧ネタ」も書きたいナ~と思っていたので、できるだけ柔らかく書いたつもりです。

もちろん仮想戦記ものですから、勧善懲悪の図式が満載で、米、独はかなり悪者ですし、史実とフィクションが入り混じってますから混乱や誤解などあるでしょうが、そこは意識をもって読んで(見て)いけば大丈夫だと思います。

「侵略国家ではなく、開放国家である日本」を作り上げるために奔走する大高総理の意思を僕なりに消化しながら、生きていきたいと思いますし、そういう波が広がっていけばいいなと考えている今日この頃でございます。

しかし、今日の文は書き方が滅茶苦茶だ・・・。

次はもっと柔らかいネタを書くか~。
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by lit-composer | 2005-04-18 10:06 | 時には難しい話なんかも